どうも、ゆうすけです。
最近、パソコン作業が増えてきたこともあり、
使いやすいワイヤレスマウスを探していました。
いくつか比較した中で、「価格」「機能性」「見た目」のバランスが良かった
『MD167』を購入しました。
実際に使ってみて感じたことを「良い点」・「気になった点」に分けて
レビューしていきます。
これからマウスの購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。
MD167を選んだ理由
『MD167』を選んだ理由は、なんといってもコスパの良さでした。
- 価格が5千円以内で手に入る
- マットな質感のデザインが好み
- USBでの2.4GHz接続とBluetooth(2台)とマルチペアリング対応(最大3台)
- USB Type-Cで充電できる
- 進む・戻るボタン付き
- DPI切り替えボタン搭載(感度調整が可能)
この価格帯でこれだけの機能が揃っているマウスはなかなかないので、即決でした!
実際に使ってみた感想
良かった点👍
持ちやすさ
エルゴノミクスデザインになっていて、手にしっかりフィットします。
長時間使っても疲れにくいので、仕事用にもぴったりです。
重さ
約90gと軽めの設計。
軽いので、カーソル操作もスムーズにできます。
クリック音
- 左右クリックとDPI切り替えボタンは静音仕様で、カチカチ音がほとんど気になりません。
- 進む・戻るボタン、デバイス切り替えボタンは静音ではありませんが、使用頻度が比較的低いため、個人的には許容範囲内だと感じました。
静かなオフィスや自宅作業でもストレスなく使えるのがうれしいです。
接続の安定性
Bluetooth接続も問題なし。
遅延や接続切れなどは一切感じず、快適に使用できています。
バッテリー持ち
まだ長期間使用していないため未検証ですが、USB Type-C充電対応なので、充電も手軽にできるのはありがたいですね。
気になった点💭
大きな不満はありませんが、細かい点で気になる部分もいくつかありました。
- 戻るボタンのすぐ下にデバイス切り替えボタンが配置されているため、押し間違いのリスクはあります。
- 特に最初のうちは意図せずデバイスが切り替わってしまうことがあるかもしれません。
ただ、慣れれば自然と押し分けできるようになるので、大きな問題ではないかなと感じました!
こんな人におすすめ
『MD167』は以下のような方におすすめです。
- コスパよく多機能なワイヤレスマウスを探している人
- 複数デバイス間で頻繁に切り替えて作業したい人
- 仕事用や日常使いのマウスを探している人
前面にデバイス切り替えボタンがあるので、デバイス間の切り替えが本当にスムーズです!
まとめ
『MD167』は、5千円以下という価格にもかかわらず、多機能でデザイン性にも優れたワイヤレスマウスでした。
細かい部分で気になるところはあるものの、トータルで見れば大満足な買い物だったと思います。
マウス選びで迷っている方の参考になれば嬉しいです!
ちなみに、同じくコスパ重視で選んだワイヤレスキーボード『IC-BK23』のレビューも書いています。
気になる方はぜひこちらもご覧ください!
