こんにちは。ゆうすけです。
今日の日記書いていきます。
タイトルに書いた通り、最近は日常生活で”行動すること”を念頭において生きています。
“考える”と”行動する”
「人間は考える葦である」という言葉があるように、考えることに意味があると思っていたこともありました。でも、最近思うのは、少し考えることは大事でも、いくら考えたとて、行動に移さないと世の中には反映されない、ってことです。
きっかけはふとした日常から
これを書こうと思ったきっかけは、今日の日中の出来事にありました。
会社員の僕は、いつも通り業務をこなしていました。すると同じフロアの人が、どうやらわからないことがあり困っているようでした。
業務をしながらそれを小耳にはさんだ僕ですが、その困りごとは僕が過去に一度経験していました。
でも、その人は僕の経験なんて知る由もなく困り続けている。しかも今まで会話をしたことがあるのは数回程度、それなのに急に話しかけたら変かな?考えれば考えるほどやらない理由は出てきます。
数秒迷った僕はここで自分から”行動”するという選択に出ました。結果、困りごとを解決することができて、「ありがとう」と言われ、人の役に立ったという一つの満足感を得ることができました。
誰に頼まれたわけでもなく、自分から進んで考えて行動できる。これが人格を形成してくための第一歩になったのだと思います。
誰しも初めは完璧にできるわけじゃない。でも、こういうちょっとした成功体験を積み重ねることが自分の中の確実な自信となり、気づけばとてつもなく大きなものを手にしていることになるのではないかと思います。
世の中の成功者はみんな言っていることですが、言われていることを経験することに大きな意味があると思いました。