どうも、ゆうすけです。
今回は、JBLのポータブルスピーカー「FLIPシリーズ」における現行最新モデル
「FLIP 6」についてのレビューをしていきたいと思います。
JBL FLIP 6について
まず、冒頭で紹介しました「JBL FLIP 6」について。
スマホなどの機器とBluetooth接続が可能なポータブルスピーカーです。
デザインやサイズ感は上記画像の通りで、
商品の詳細仕様は下記にて紹介されております。
僕自身、2022年5月にこの製品を購入しました。
そこから、約1年間実際に使用してみてのレビューを記載していきます。
このスピーカーを選んだ理由
数あるスピーカーの中からこちらを購入したのは、下記の理由によるものです。
- 予算1万円前後
- そこそこの音質(せっかくスピーカーですからね笑)
- 防水防塵機能搭載でアウトドアでも使用可能
- Bluetooth接続で持ち運びしやすい
良かった点
- IPX67 防水
まずはこれ!防水機能!
お風呂に入る時に音楽やラジオを聴く僕にとってはとても重宝します!
- Bluetooth接続で持ち運びらくらく♪
これも大事ですね!無線接続で、サイズ感が500mlペットボトルほどです。
なので、特に何も気にせずに持ち運ぶことができます。
キッチンで料理をしながら動画を見たり音楽を聴いたり、
リビングで音楽を聴いたりする際にもらくらく持ち運びできます!
また、これからの季節ではBBQなど野外イベントが増えてくると思うので、
その時のBGMを流すためにはもってこいです!
- アラーム等を停止できる
FLIP6の側面には「▷」「+」「ー」「∞」の4つのボタンが付いています。
「▷」ボタンについて再生や停止、2回押しで曲送りができるのですが、
僕がうれしいと思った機能は、アラームのスヌーズが可能なことです!
スマホをリビングにおいて、別の場所で音楽やラジオを聴いている時、
アラームが鳴ったら再生が停止してしまいます。
その時、「▷」を押すことでスマホを操作することなくアラームをスヌーズでき、
続きから再生できます!
電話が来た時も同じ挙動なので、電話と気づかずに切ってしまう、
という可能性があることには注意したいですけどね(笑)
気になった点
逆に少し気になった点について記載していきます。
- 充電できない時がある?
これは当たり前のことかと思いますが、いくら防水とはいえ、充電のポートはむき出しとなっております。
充電ポートが水にぬれた状態だと充電器を差し込んでも、警告音が鳴り充電することができません。
僕は、これを防ぐために100均などで購入したUSB Type-Cカバーを利用しています。
気づいた点
上記とは異なり、使用していて気づいた点を記載します。
- iPhoneとの接続時、音量調節の段階が異なる
スピーカーのボタンから音量調節を行った際、iPhoneのサイドボタンで音量調節したときに変化する量の半分程度の幅でしか変化しないような気がします。
もちろん、最大最小まで操作することは可能ですが、
素早く音量調節したいときには少し不便かもしれません。
逆に、細かな調整をボタンで行いたい場合は、スピーカーから調整するといいかもしれません。
おわりに
今回は、ポータブルBluetoothスピーカー「JBL FLIP 6」についてレビューしてきました。
本記事から欲しかった情報が入手できれば幸いです。
では、また🖐