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【5千円台】ワイヤレスキーボード「IC-BK23」レビュー|価格・使いやすさ・デザイン、全部ちょうどいい。

どうも、ゆうすけです。

最近、パソコン作業が増えてきたこともあり、
使いやすいワイヤレスキーボードを探していました。

いくつか比較した中で、「価格」「機能性」「見た目」のバランスが良かった
IC-BK23」を購入しました。


実際に使ってみて感じたことを「良い点」・「気になった点」に分けて
レビューしていきます。

これからキーボードの購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。

IC-BK23を選んだ理由

IC-BK23を選んだ理由はいくつかあります。

まずは価格です。
Amazon楽天などで5,000円前後で購入でき、コストパフォーマンスがとても高い
感じました。

次に見た目のデザインです。
シンプルでスタイリッシュな外観もポイントが高かったです。

さらに、以下のような機能性の高さにも惹かれました。

  • USB Type-Cによる充電式
  • Bluetooth接続で最大3台までマルチペアリング可能
  • テンキー付きで作業効率が高い
  • 日本語JIS配列で普段使い慣れたレイアウトがそのまま使える

今回は職場用に購入したため、持ち運びやすさよりも操作性や入力効率を重視しました。

実際に使ってみた感想

良かった点👍

使ってみてまず感じたのは、打鍵感の良さです。
ノートPCと同じパンタグラフ方式なので、軽く押すだけでスムーズにタイピングでき
長時間の作業でも疲れにくい印象です。

また、実物を手に取ってみると意外としっかりとした重みがあり、
安定感があると感じました。
裏面には滑り止めもついているので、タイピング中にずれることもありません。

そして気になっていたBluetoothの接続安定性ですが、
今のところ遅延は特に感じません(Bluetoothレシーバーとの距離が10cmほどの場合)。
入力時の反応も良く、快適に作業ができています。

気になった点💭

大きな不満はありませんが、細かい点で気になる部分もいくつかありました。

まず、キーボードに角度の勾配がほとんどないため、
自然な角度で打ちたい方にはやや物足りなく感じるかもしれません。
私は問題ありませんでしたが、必要な方はスタンドや小物などで調整すると良さそうです。

次に、キーに印字されている文字の視認性についてです。
複数のOSに対応しているため、1つのキーに複数の記号が表示されており、
一部(WindowsキーやAltキーなど)が少し見づらいと感じました。
ただ、こちらも使っていくうちに慣れる範囲だと思います。

また、キーボード入力でPCのスリープを解除できない点も仕様として
理解しておきたいところです。
復帰するにはマウス操作や電源ボタンを使う必要があります。

こんな人におすすめ

IC-BK23は以下のような方におすすめです。

  • コストを抑えつつ機能性のあるキーボードを探している人
  • テンキー付きのワイヤレスキーボードが欲しい人
  • Type-Cで充電できるキーボードが便利だと感じる人
  • 日本語JIS配列のキーボードを使いたい人

こういう人には向いていないかも?

逆に、以下のような方には少し合わないかもしれません。

  • キーボードに最低限の機能だけを求める人
  • メカニカルキーボードのようなハイスペック・カスタマイズ性を求める人
  • 勾配や視認性に強いこだわりがある人

まとめ

IC-BK23ワイヤレスキーボードは、コストパフォーマンスに優れた高機能キーボードだと
感じました。
打鍵感も良く、Bluetoothの安定性も高いため、仕事用・プライベート用の
どちらにもおすすめできます。

今後は、バッテリーの持ち時間や耐久性(故障までの期間)などについても、
長期使用を通してわかったことがあれば追記していく予定です。

また、テンキーは不要で、もっと価格を抑えたいという方には「IC-DK02」という選択肢もあります。用途や予算に応じて検討してみてくださいね。

キーボード選びで悩んでいる方の参考になれば幸いです!

ABOUT ME
ゆうすけ
大阪府在住 1997年生まれの会社員 日々の出来事を記録するのが好きで、 情報を発信することで誰かの助けになれたらなお良いなと思って記事を作成しています。